大山甚七商店さんが2019年、オフシーズンに製造を始めたクラフトジン。
シリーズ00は、白麹仕込みの芋焼酎をベースに、日本最古のハーブ園「開聞山麓香料園」の芳樟をボタニカルに使用。
シリーズ01は、「辺塚だいだい」を使用。
そして今回第3弾、シリーズ02は、桜の樽で仕上げたクラフトジンです!
ジンの原酒は、樽に負けないハーブを中心にブレンド、知覧茶の青々しい爽やかな香りも感じられます。
桜材はやや硬めで木目が細かく目が詰まっているため、熟成スピードが早すぎないため、ジンボタニカルの特徴を残しながら、桜樽や桜の香りとうまく調和したジンに仕上がっているそうです。